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音楽資料室中世ルネサンスバロック古典・ロマン派近現代解説項目

古典・ロマン派

時代背景
古典・ロマン派音楽概観
作曲者とその作品
Mozart
  生涯
  音楽史上の位置
  Zerfliesset heut', geliebte Bruder
Schubert
  生涯
  音楽史上の位置
  Gesang der Geister uber den Wassern
Wagner
  生涯
  音楽史上の位置
  An Webers Grabe
R. Strauss
  生涯
  音楽史上の位置
  Lied der Freundschaf

Richard Strauss(1864-1949)
リヒャルト・シュトラウス

最終更新日: 2002年3月21日
[R.Strauss]->[音楽史上の位置]

音楽史上の位置

R. シュトラウスはロマン派の最後を飾る巨匠であり、彼の音楽の特徴は 大編成のオーケストラを自由に駆使した描写的な音楽にある。 ロマン派に特徴的であったいわゆる標題音楽の、最後にして最高の担い手 であったといえるだろう。20世紀の中ごろまで活動をしていた作曲家であるが、 結局ロマン派の音楽を本質的に逸脱することはなく、感覚的には 19世紀の伝統を継承していると評されている。 また彼は指揮者としての評価も高く、指揮法の確立に貢献するとともに、 次代の多くの指揮者達に影響を与えたという。  

(宮内)


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