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Leos Janacek(1854-1928)
レオシュ・ヤナーチェク

最終更新日: 2002年3月21日
[Janacek]->[Kantor Halfar]

生涯

1854年7月3日にモラヴィアに生まれる。幼い頃に所属していたアウグスティノ会 修道院の聖歌隊指揮者クシーシュコフスキーに音楽を学ぶ。その後1873年には アマチュア合唱団スヴァトプルクの、1876年にはブルノ文化協会合唱団の 指揮者を勤める。1881年にはブルノ・オルガン学校の創立に関わり、 その初代校長に就任。1888年からはバルトシュと協力して民謡の収集に着手。 1919年にはブルノ文化協会の音楽学校とブルノ・オルガン学校を合併し、 その院長に就任した。1928年8月12日に没する。生前の国際的な知名度は 低かったが、その後再評価が進み、現在では20世紀最高のオペラ作曲家の 一人に数えられている。  

(宮内)


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