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解説項目
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ピカルディ ラテン語の発音
子音 発音記号
b [b]
c i,eの前では[kj]、それ以外は[k]
c [d]
f [f]
g e,iの前では1250年頃までは[dZ]、それ以降は[Z]、それ以外は[g]
gn [Nn]
h 無声、例外なし。
i,j 1250年頃までは[dZ]、それ以降は[Z]
k [k](ただしkという子音自体使用されることが少ない)
l [l]
m [m]
n [n]
p [p]
qu [k]
r [*]
s 母音の間では[z]、それ以外は[s]
sc e,iの前では[k]
t [t]
tt+母音 [tSi]
v [v]
x,xc, [z]
xt [st]
z [z]
母音 発音記号
a 開音節でアクセントがある場合は[a:]、
閉音節でアクセントがある場合はアクセントがある場合は[A]、それ以外は[@]
am [a~m] (ただし語尾以外の場合には鼻母音は弱まる。)
an 語尾では[e~]、それ以外では[e~n]となるが鼻母音は弱まる。
e アクセントがある音節では[e]、それ以外は[@]
em [e~m]
en [e~n]
er [ar]
i [i]
im 15世紀以前は鼻母音化しないが、15世紀以降は[i~]
in 15世紀以前は鼻母音化しないが、15世紀以降は[i~]
o 開音節では[o]、それ以外は[O]
om [u~m]
on [u~n]
u [I.]
u 15世紀以前は鼻母音化しないが、15世紀以降は[I.~m]
u 15世紀以前は鼻母音化しないが、15世紀以降は[I.~n]
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