1月13日(土) |
オルガン・レクチャー・シリーズ第5回〜オルガンによるルター派神学 | |
推薦者からコメントバッハのオルガン曲中でも傑作の一つとして有名な 「オルガン・ミサ」を、原曲のコラールの合唱と併せて聴く という趣向のレクチャーコンサート。つい先日、 コープマンが「シューブラー・コラール」などで同種の試みをした CDをリリースしたばかりであるが、こちらは生演奏で聴ける上に レクチャーまで付いているというお得な企画。(宮内)
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1月19日(金) |
タリススコラーズ演奏会
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推薦者からコメントパレストリーナのアスンプタ・エスト・マリアのモテトおよび パロディミサを軸としたイタリア音楽。 ソリアーノという日本で紹介されることが少い作曲家の曲が 聴けるのも貴重。(新郷)
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1月24日(水) |
タリススコラーズ演奏会
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推薦者からコメント彼らの真骨頂のイギリスもの。タリスを中心とした宗教曲は聴きどころ 満載。フェアファックスやデイヴィも取り上げるなど、意欲 的な側面も見せ、聴くものを飽きさせない構成への配慮が伺える。(新郷)
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1月29日(月) |
タリススコラーズ演奏会
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推薦者からコメント彼らのイギリスものと双璧をなすフランドル楽派の宗教曲。 偉大でありながら演奏機会に恵まれない作曲家イザークを中心 とした意欲的な選曲。 また、デ・プレのアウ゛ェ・マリアも演奏するあたりのファンサービス も忘れていない。(新郷)
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1月30日(火) |
タリススコラーズ演奏会
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推薦者からコメントパレストリーナを中心としたイタリア人の作曲家による宗教音楽もの。 彼らの定番であるアレグリのミゼレーレを聴かす一方で、マイナーな アニムッチャのミサ作品を取り上げるあたりは、幅広い音楽ファンを持 つ彼らならではの選曲。(新郷)
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1月30日(火) |
シュテファン・フッソング
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推薦者からコメントあえて紹介するまでもない、バッハの名曲の数々をアコーディオンが 奏でるとどのように聴こえるのであろうか。チェンバロや歌声を現代風の 楽器に単に置き換えただけ、という感じには留まらない、 新たな情感を発見できる機会ではないかと思う。特にクラシック 好きでない方も、気軽に聞いて楽しめそうなプログラムである。(吉村)
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2月1日(木) |
ヤン・ガルバレクと
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推薦者からコメントイギリスの男声 4人グループとノルウェーのジャズ・サックス奏者が 中世、ルネサンスの聖歌とサックスの融合を試みる。曲目は昨年、 彼らが発表したアルバム「オフィチウム」収録曲を中心に当日、選ばれる。 ヒリアードらしい、少し風変わりな演奏会が期待できるのでは。(吉村)
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2月2日(金) |
ヤン・ガルバレクと
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推薦者からコメント1日参照
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