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12月11日(金) |
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アブリゼル&レーヌ
〜バロック音楽のエスプリ
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会場:東京オペラシティ・コンサートホール
最寄り駅:初台
開演時刻:19:00
料金:S-4,000円 A-3,000円 B-2,000円 学-1,000円
問合せ先:東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
演奏者:
Or ジャン=シャルル・アブリゼル
CT ジェラール・レーヌ
Vc ブルーノ・コセ
曲目:
モンテヴェルディ:「我は野の花」
ブクステフーデ:パッサカリア
クープラン:聖水曜日のための第1のルソン・ド・テネブル
「修道院のためのミサ」より
シャルパンティエ:レスポンソリウム「民の長老は」
J. S. バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
他
推薦者からコメント
美声・容姿・音楽性を兼ね備え、世界最高のカウンターテノールとの
呼び声も高いジェラール・レーヌが二度目の来日。このコンサートでは
これも名オルガン奏者と評判が高く、ようやく初来日が実現した
アブリゼルと共演する。イタリア、フランス、ドイツ、イギリスの
レパートリーを織り交ぜた変化に富んだプログラムの中でも、
特にクープランの名曲ルソン・ド・テネブルとオルガン・ミサは必聴ともいえる曲目。
彼ららしい知性と音楽性に富んだ演奏が期待される。
(宮内)
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12月18日(金) |
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クリスマスコンサート
〜ソプラノとミーントーン調律パイプオルガンによる
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会場:牛込聖バルナバ教会
最寄り駅:神楽坂
開演時刻:19:00
料金:3,000円
問合せ先:同教会 03-3268-8067
演奏者:
S 山内房子
Or 和田純子
曲目:
グラツィアーニ「めでたし元后」
ブル「われらにみどり子生まれたもう」
J. M. バッハ「甘き喜びのうちに」
ブクステフーデ「暁の星のいと美しきかな」
他
推薦者からコメント
年末に多く予定されているクリスマスコンサートの中でも注目の企画。
オルガンとソプラノ歌手だけという小さな演奏形態をとっており、
プログラムも渋目ながら本格的なレパートリーが並んでいる。
クリスマスというと華やかなイメージが先行しがちな今日にあって、
キリストの降誕を敬虔な気持ちで迎えると言う本来の姿を
感じることのできるコンサートになるだろう。
(宮内)
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12月22日(火) |
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バッハ・コレギウム・ジャパン
ヘンデル:メサイア
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会場:東京オペラシティ・コンサートホール
最寄り駅:初台
開演時刻:19:00
料金:S-7,000円 A-6,000円 B-5,000円 C-4,000円 学-2,000円
問合せ先:バッハ・コレギウム・ジャパン 03-5362-5445
演奏者:
Cd 鈴木雅明
S モナ・シュペーゲレ
CT ジェラール・レーヌ
T 桜田亮
B 浦野智行
推薦者からコメント
今年のBCJの年末コンサートは、クリスマス音楽の定番中の定番ともいえるメサイア。
BCJのメサイアは、おそらく数年前の北とぴあプレ音楽祭以来の二回目の演奏。
その時とは独唱陣の顔触れも一新されており、新たな解釈による演奏が予想される。
今回の公演の目玉は何といってもレーヌとの初共演。
自身の団体ではヘンデルのカンタータの優れた録音も残しているレーヌが
BCJとの共演ではどんな演奏を聴かせてくれるかが注目される。
(宮内)
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1月14日(木) |
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オフィーリアの歌
〜優しく憂いに満ちた16-17世紀イギリスのリュート歌曲の世界
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会場:バリオホール
最寄り駅:水道橋
開演時刻:19:00
料金:4,000円 当-4,500円
問合せ先:ダウランド アンド カンパニイ 042-955-6652
演奏者:
S 波多野睦美
Lu つのだたかし
曲目:
ラニアー:「ヘロとレアンドロス」
ダウランド:「恋人よ、もうしばらくここにいて」
H. ローズ:「吹け、やさしく囁くような風よ」
他
推薦者からコメント
このコンビによるコンサートはここ数年ずっと続いているが、
イギリス・リュート歌曲のみのプログラムは久しぶり。
本来この二人が最も得意としているレパートリーだけに
演奏のクォリティの高さは折り紙付き。さほど有名ではない
曲目が取り上げられているのも嬉しい。
(宮内)
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