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4月10日(金) |
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ヨハネ受難曲
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会場:東京オペラシティ コンサートホール
最寄り駅:初台
開演時刻:19:00
料金:S-7,000円 A-6,000円 B-5,000円 学-2,000円
問合せ先:東京オペラシティ文化財団 03-5353-0770
演奏者:
Cd 鈴木雅明、バッハ・コレギウム・ジャパン
S イングリッド・シュミットヒューゼン
A 米良美一
T ゲルト・テュルク(福音史家)、桜田亮
B ペーター・コーイ、浦野智行(イエス)
曲目:
J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」BWV245
推薦者からコメント
95年の名演も記憶に新しいBCJのヨハネ。前回はカザルスホールでの
演奏ということもあり、室内楽的なアプローチが感じられたが、
今回は大ホールでの演奏ということでその音楽作りの違いが興味深い。
また数は少ないながらも名曲揃いのアルト・アリアを歌う
米良美一の歌唱も注目される。
(宮内)
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4月24日(金) |
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今村泰典&フォンス・ムジケ公演
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会場:武蔵野市民文化会館
最寄り駅:三鷹
開演時刻:19:30
料金:2,000円
問合せ先:武蔵野市民文化会館 0422-54-2011
演奏者:
Lu,Dir 今村泰典
S モニック・ザネッティ
CT パスカル・ベルタン
Vg グイド・バレストラッチ
曲目:
ランベール「宮廷歌曲集」より
マレ「組曲ニ長調」
モンテヴェルディ「西風が戻り」
A.スカルラッティ カンタータ「クロリスとミルティロ」
バルトロッティ「テオルボのためのシャコンヌ」
ヘンデル カンタータ「千の愛の矢に射られて」
他
推薦者からコメント
日本を代表するリュート奏者の一人、今村泰典が自らの
アンサンブルグループを率いて来日。メンバーの中には、
名ソプラノのザネッティや「3大カウンターテナー」でも知られる
ベルタンといったなかなか実演を聴く機会の少ない歌手が
揃っている。本場の歌手によるランベールの歌曲の演奏や、
今村泰典の通奏低音など注目する点の多いコンサートといえるだろう。(宮内)
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4月30日(木) |
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カウンターテナーと古楽器の名手によるバロック音楽の夕べ
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会場:聖アンセルモ目黒教会聖堂
最寄り駅:目黒
開演時刻:19:00
料金:4,500円 当-5,000円
問合せ先:チャペルコンサート・プロジェクト 03-3729-2574
演奏者:
Ft 勝俣敬二
CT パスカル・ベルタン
Lu 今村泰典
Vg グイド・バレストラッチ
曲目:
ヘンデル カンタータ「甘いひとときに」
カンタータ「私の胸はときめく」
フルートと通奏低音のためのソナタ e-moll
バッハ リュートのためのソナタ a-moll
フォルクレ ガンバのための組曲 G-dur
他
推薦者からコメント
来日中のフォンス・ムジケのメンバーとトラヴェルソ奏者の勝俣敬二が
共演するコンサート。会場となっている聖アンセルモ目黒教会の聖堂は、
東京の中でも随一と思われるほど残響の豊かな所として知られている。
その会場でのバロックの声楽曲の響き、音楽作りが注目される。(宮内)
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5月16日(土) |
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古歌〜マショーからモンテヴェルディまで
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会場:近江楽堂(東京オペラシティ3F)
最寄り駅:初台
開演時刻:19:00
料金:4,500円
問合せ先:ダウランド&カンパニイ 0429-55-6654
演奏者:
S 波多野睦美
Lu つのだたかし
曲目:
マショー 「とても楽しいひとときだった」
ダウランド 「帰っておいで、甘い愛」
「愛しい人よ、もし君が」
「暗闇に私は住みたい」
メルラ 聖母マリアの祈り
モンテヴェルディ アリアンナの嘆き
他
推薦者からコメント
多くのCDもリリースし高い評価を得ている波多野睦美とつのだたかしの
コンビによる演奏。つのだたかしはコンサートの演出にも定評があるだけに、
最近新しく出来たこれまでにないタイプのホールである近江楽堂を
どのように使いこなすかも注目される。曲目はこのコンビの定番とも言える
名曲が並んでいるが、特にメルラとモンテヴェルディの曲は未聴の方には、
一聴をお勧めできる演奏。(宮内)
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