注目のコンサート


1月24日(金)

アンジェラ セカンドコンサート
秘められたイタリア〜メルラ、ルッツァスキ、フレスコバルディの音楽

会場:聖バルナバ教会
最寄り駅:神楽坂駅
開演時刻:19:00
料金:2,500円 当-3,000円
問合せ先:ムジカル・オファー 03-3428-1878
演奏者
S 山内房子、名倉亜矢子
R 田中せい子
Or 和田純子
Lu 竹内太郎(客演)

推薦者からコメント

今年結成された女性古楽グループ、アンジェラの第2回コンサート。 ソリスト声楽家を含んだ形で恒常的な活動を行なっている アンサンブル・グループは珍しく、その活動は注目される。 特に今回のプログラムである初期イタリア・バロックは 声楽抜きには語れない面があるだけに、 期待のコンサートといえるだろう。 (宮内)


1月25日(土)

アンジェラ セカンドコンサート
秘められたイタリア〜メルラ、ルッツァスキ、フレスコバルディの音楽

以下24日参照


2月6日(木)

J.S.バッハ教会カンタータ全曲シリーズ
〜ヴァイマール時代のカンタータ。

会場:カザルスホール
最寄り駅:御茶ノ水
開演時刻:19:00
料金:S-6,000円 A-5,000円  学-3,000
問合せ先:日本文化財団 03-3580-0031
演奏者
Cd 鈴木雅明、バッハ・コレギウム・ジャパン
S 鈴木美登里
A 米良美一
T 桜田亮
B ペーター・コーイ
CM 寺神戸亮
他
曲目:
「天より雨と雪降るがごとく」BWV18
「来たれ、甘き死よ」BWV161
「わが神よ、いかに久しく」BWV155
「信仰の道を歩め」BWV152

推薦者からコメント

カンタータ録音も好評のうちに順調に進んでいるBCJ。 今年も去年に続いてヴァイマール時代のカンタータを演奏する。 この時期のカンタータには、リコーダーやガンバが加わっている ことが多いが、今回のコンサートにはそれぞれ、花岡和生、福沢宏 という日本を代表する演奏者を招いている。(宮内)


2月7日(金)

J.S.バッハ教会カンタータ全曲シリーズ
〜ヴァイマール時代のカンタータ。

以下6日参照


2月14日(金)

シャンティクリア公演

会場:東京芸術劇場
最寄り駅:池袋
開演時刻:19:00
料金:S-5,000円 A-4,000円  B-3,000
問合せ先:インタースペース 03-3234-9999
曲目:
ジョスカン・デ・プレ
 「喜べ、キリストの御母なる処女」
ブリュメル
 「いばらの中の百合のよう」
ラッスス
 「起きて、急いで、愛する女よ」
ウィールクス
 「ヴェスタが下りてきた時」
ラムズィ
 「眠れ、肉欲の子よ」
ティトフ
「かの天使は声をあげた」
ホーリ
 「わが命の命」
イー
 「雨の夜に記す」
ランズ
 「あの女は静かに長い髪をくしけずり」
トーマス
 「恋のつらさ」
プーランク
 「アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り」
他

推薦者からコメント

男声12人によるアメリカのアカペラ・コーラス・グループ 「シャンティクリア」の2度目の来日。指揮者を置かない スタイルやあらゆる時代の作品を取り上げるレパートリーなど、 M.A.B.と共通する点も多く、最も参考としている団体。 テルデックに移籍後は世界的にメジャーになりつつある。 (宮内)


2月22日(土)

M.A.B.男声合唱団 創立10周年記念連続演奏会
第3回「修二會とオルガヌム 〜東西宗教音楽の源流を探る」

会場:キッド・アイラック・アート・ ホール
最寄り駅:明大前
開演時刻:19:00
料金:無料
問合せ先:宮内 03-3750-3885
曲目:
グレゴリオ聖歌
 「すべての国々は見たり」
ペロティヌス
 オルガヌム「すべての国々は見たり」
柴田南雄
 「修二會讃」抄
他


2月23日(日)

M.A.B.男声合唱団 創立10周年記念連続演奏会
第3回「修二會とオルガヌム 〜東西宗教音楽の源流を探る」

以下22日参照


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