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11月1日(水) |
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諸聖人の祭日のミサ
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会場:聖アンセルモ・カトリック目黒教会
最寄り駅:目黒
開演時刻:19:00
料金:前-3,000円 当-3,500円
問合せ先:ラ・フォリア 090-4048-3089
曲目:
グレゴリオ聖歌(諸聖人の祭日の固有唱)
ジョスカン・デ・プレ:ミサ「ガウデアームス」
イザーク:諸聖人の祭日のモテット「天使、大天使」
演奏者:
Dir 花井哲郎、ヴォーカル・アンサンブル・カペラ
推薦者からコメント
グレゴリオ聖歌とフランドル楽派の宗教曲の演奏を専門とする
プロ声楽アンサンブルであるヴォーカル・アンサンブル・カペラの演奏会。
今回は諸聖人の祭日のミサの典礼の形式に乗っ取って、
グレゴリオ聖歌、ジョスカン・デ・プレ、イザークの作品を演奏する。
会場となる聖アンセルモ・カトリック目黒教会は
都内でも有数の豊かな響きを持つ場所であり、これらのレパートリーの
演奏にはまさに最適と言えるだろう。(宮内)
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11月12日(水) |
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J.S.バッハ教会カンタータ全曲シリーズ第26回
〜ライプツィヒ時代1723年のカンタータ9
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会場:東京オペラシティ コンサートホール
最寄り駅:初台
開演時刻:14:00
料金:S-6,500円 A-5,500円 B-4,500円 Sペア-12,000円 学-2,500円
問合せ先:バッハ・コレギウム・ジャパン 03-3226-5333
曲目:
コラール編曲「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」BWV663
ピエス・ドルグ(ファンタジー) ト長調 BWV572
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068
カンタータ第194番「こよなく待ち焦がれし喜びの祝い」
演奏者:
Cd 鈴木雅明、バッハ・コレギウム・ジャパン
Or独奏 今井奈緒子
S 野々下由香里
T 桜田亮
B ヨッヘン・クプファー
推薦者からコメント
バッハ・イヤーでイベント続きだったBCJの本業であるカンタータ全曲シリーズの
コンサート。と言っても、カンタータは194番のみのようだ。同時演奏は、
G線上のアリアが有名な管弦楽組曲の第3番の他、今井奈緒子によるオルガン独奏が
組まれている。(宮内)
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12月1日(金) |
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ラモー:オペラ・バレエ「エベの祭典」
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会場:北とぴあ・さくらホール
最寄り駅:王子
開演時刻:19:00
料金:S-7,000円 A-5,000円 B-3,000円 学-2,000円
問合せ先:北区文化振興財団 03-5390-1221
演奏者:
Cd 寺神戸亮、レ・ボレアード
Dan ナタリー・ヴァン・パリス、レ・フラグマン・レユニ
S 野々下由香里
T クリストフ・フェルブール
推薦者からコメント
ここ数年開かれていた北とぴあ音楽祭は、財政的破綻によって休止となって
しまったが、毎年好評であったオペラ・バレエは北とぴあ開館10周年記念事業として
今年も開かれることになった。本格的な演出は難しいとしても、フランス・バロック
オペラのバレエ付きの上演は、日本ではこの企画ぐらいしか望めない。
何とか今後も続いていってほしいものだ。
(宮内)
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12月2日(土) |
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ラモー:オペラ・バレエ「エベの祭典」
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会場:北とぴあ・さくらホール
最寄り駅:王子
開演時刻:18:30
料金:S-7,000円 A-5,000円 B-3,000円 学-2,000円
問合せ先:北区文化振興財団 03-5390-1221
以下、12月1日に同じ
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12月13日(金) |
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バッハ「ロ短調ミサ曲」
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会場:サントリーホール
最寄り駅:溜池山王
開演時刻:19:00
問合せ先:BCJ 03-3226-5333
演奏者:
Cd 鈴木雅明、バッハ・コレギウム・ジャパン
S 鈴木美登里、野々下由香里
CT アンドレアス・ショル
T ゲルト・テュルク
B ペーター・コーイ
推薦者からコメント
バッハイヤーの今年大忙しであったBCJは、年末にはいよいよロ短調ミサを演奏する。
注目は何といってもアルトソロとして来日するアンドレアス・ショルとの共演。
昨年のジェラール・レーヌの来日に引き続いてカウンターテナー界の大物の来日
ということで、その演奏は大いに注目される。特にロ短調ミサは終曲のアニュス・デイ
がアルトの大きな見せ場であり、ショルはすでにヘレヴェッヘとの共演で素晴らしい
演奏を録音しているが、BCJとの共演ではどのような演奏を聴かせてくれるのか
今から大きな期待が寄せられる。
(宮内)
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12月15日(金) |
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ヘンデル「メサイア」
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会場:東京オペラシティコンサートホール
最寄り駅:初台
開演時刻:18:00
料金:S-9,500円 A-8,500円 B-7,500円 C-6,500円 D-5,000円
問合せ先:アレグロミュージック 03-3403-5871
演奏者:
Cd ハリー・クリストファーズ、ザ・シックスティーン合唱団&管弦楽団
S リンダ・ラッセル
CT ロビン・ブレイズ
T ジェームズ・ギルクライスト
B マイケル・ジョージ
推薦者からコメント
イギリスの古楽合唱団の中でも、合唱の声の輝きと量感では圧倒的な迫力を持つ
ザ・シックスティーンが来日。メサイアはこの団体の声質にぴったりのレパートリー
と思われるだけにその出来が注目される。ソリスト陣もイギリス歌手によって充実。
(宮内)
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12月20日(水) |
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J.S.バッハ:アルト独唱のためのカンタータの夕べ
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会場:東京オペラシティコンサートホール
最寄り駅:初台
開演時刻:19:00
料金:S-6,000円 A-5,000円 B-4,000円 学-2,000円 Sペア-11,000円
問合せ先:BCJ 03-3226-5333
曲目:
「霊と心は驚き惑う」BWV35
「満ち足れる安息、嬉しき魂の悦びよ」BWV170
他
演奏者:
Cd 鈴木雅明、バッハ・コレギウム・ジャパン
CT アンドレアス・ショル
推薦者からコメント
BCJとの共演で来日する実力派カウンターテナーのショルは、ロ短調ミサの
アルト・ソロを勤めるだけでなく、バッハのソロカンタータ集のコンサートも行う。
BCJはかつて米良美一らとの共演で、一方のショルはヘレヴェッヘらとの共演で
これらのレパートリーを演奏しているが、この両者の組み合わせによる演奏は
どちらとも異なる味わいのものとなるだろう。BCJファンにもショルのファンにも
聞き逃せないコンサート。(宮内)
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