注目のコンサート


10月6日(金)

アムステルダム・バロック・オーケストラ&合唱団公演 マタイ受難曲

会場:東京カテドラル聖マリア大聖堂
最寄り駅:目白
開演時刻:19:00
料金:特-13,000円 指-10,000円
問合せ先:NASA 03-5342-5937
演奏者:
Cd トン・コープマン
福音史家 クリストフ・プレガルディエン
イエス ペーター・コーイ
S サンドリーヌ・ピオー
A クラウディア・シューベルト
T ポール・アグニュー
B クラウス・メルテンス

推薦者からコメント

バッハイヤーで来日する演奏者達の中でも最も注目される団体の一つ。 特に独唱者陣の充実ぶりが目を引く。 プレガルディエンの福音史家にアグニューのテノールソロ、 コーイのイエスにメルテンスのバスソロとは、なんとも贅沢な布陣。 (宮内)


10月7日(土)

アムステルダム・バロック・オーケストラ&合唱団公演 マタイ受難曲

会場:すみだトリフォニーホール
最寄り駅:錦糸町
開演時刻:18:00
料金:S-12,000円 A-9,500円 B-7,000円 C-5,000円
問合せ先:NASA 03-5342-5937
演奏者:
10月6日に同じ

推薦者からコメント

10月6日参照


10月12日(木)

クレマン・ジャンカン・アンサンブル公演 〜ラブレーの大饗宴

会場:紀尾井ホール
最寄り駅:四谷
開演時刻:19:00
料金:S-7,500円 A-6,500円 B-5,500円 C-4,500円 Sペア-14,000円
問合せ先:アレグロミュージック 03-3403-5871
演奏者:
Dir ドミニク・ヴィス
演出 J.=L. マルティノティ

推薦者からコメント

おなじみCJEが今回は演出付きのステージで来日。 16世紀フランスの劇作家ラブレーの作品に取り上げられている シャンソンを題材とした舞台とのこと。 具体的な内容は分からないながらも、大きな期待で迎えられるファン必見の企画。 (宮内)


11月1日(水)

諸聖人の祭日のミサ

会場:聖アンセルモ・カトリック目黒教会
最寄り駅:目黒
開演時刻:19:00
料金:前-3,000円 当-3,500円
問合せ先:ラ・フォリア 090-4048-3089
曲目:
グレゴリオ聖歌(諸聖人の祭日の固有唱)
ジョスカン・デ・プレ:ミサ「ガウデアームス」
イザーク:諸聖人の祭日のモテット「天使、大天使」
演奏者:
Dir 花井哲郎、ヴォーカル・アンサンブル・カペラ

推薦者からコメント

グレゴリオ聖歌とフランドル楽派の宗教曲の演奏を専門とする プロ声楽アンサンブルであるヴォーカル・アンサンブル・カペラの演奏会。 今回は諸聖人の祭日のミサの典礼の形式に乗っ取って、 グレゴリオ聖歌、ジョスカン・デ・プレ、イザークの作品を演奏する。 会場となる聖アンセルモ・カトリック目黒教会は 都内でも有数の豊かな響きを持つ場所であり、これらのレパートリーの 演奏にはまさに最適と言えるだろう。(宮内)


11月12日(水)

J.S.バッハ教会カンタータ全曲シリーズ第26回
〜ライプツィヒ時代1723年のカンタータ9

会場:東京オペラシティ コンサートホール
最寄り駅:初台
開演時刻:14:00
料金:S-6,500円 A-5,500円 B-4,500円 Sペア-12,000円 学-2,500円
問合せ先:バッハ・コレギウム・ジャパン 03-3226-5333
曲目:
コラール編曲「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」 BWV663
ピエス・ドルグ(ファンタジー) ト長調 BWV572
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068
カンタータ第194番「こよなく待ち焦がれし喜びの祝い」
演奏者:
Cd 鈴木雅明、バッハ・コレギウム・ジャパン
Or独奏 今井奈緒子
S 野々下由香里
T 桜田亮
B ヨッヘン・クプファー

推薦者からコメント

バッハ・イヤーでイベント続きだったBCJの本業であるカンタータ全曲シリーズの コンサート。と言っても、カンタータは194番のみのようだ。同時演奏は、 G線上のアリアが有名な管弦楽組曲の第3番の他、今井奈緒子によるオルガン独奏が 組まれている。(宮内)


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